前の記事から少し空いてしまいましたが、スペイン語と英語の音読は今も継続してます。
継続してるといっても、それぞれ毎日10分程度しかやってないので、すごくもないし、肝心の上達も全くしてません。
英語の学習を開始してから3年以上経過しましたが、習慣化で惰性でやってる感じです。
スペイン語も入門者向けの単語集をひたすら聞いて音読してるだけです。学習を開始した当初から使用してるゼロからスタートスペイン語単語というテキストです。
ただ、10分でも音読してるとどこかで心境の変化みたいのがあります。
海外のサッカーを見てるとスペイン語を耳にすることが増えますが、この影響?か最近になって文法に興味を持つようになりました。
10分でもスペイン語に触れてなかったら興味すら起きなかったことを思えば、バカみたいに継続することにも多少は意味があったんだと思います。
そして、新しい教材をメルカリで買たのですがが、どうも失敗したようです。
メルカリで参考書がたくさん売ってる
私はメルカリを結構利用します。
若い人ならメルカリを当たり前に使いこなせるかもしれませんが、おじさんやおばさんは高齢になるほど使えません。
というよりメルカリはスマホが中心なので、スマホもろくに使いこなせないのにメルカリを使いこなせるわけありません。
といっても今はメルカリが使い方講座を開いてるので、参加してみるのもいいと思います。うちの親も使い方講座に参加したのがきっかけで時々利用してるみたいです。
以前は家にある本を処分するために専ら出品するばかりでしたが、新型コロナウィルス騒動で報酬が減ってからは、節約のため購入するようになりました。
今住んでるのが古本屋が比較的多いエリアなんですが、探してる本が古本屋で見つかるということはほとんどないので、最近はメルカリで掘り出し物を探してます。
月に5冊くらい本を購入しますが、そのうち2,3冊が新書で、あとは古本かメルカリで購入する感じです。
メルカリだとワード検索できるし、全国から出品されてるので、効率よく探すことができるので気に入ってます。
英語とスペイン語の文法書を購入
メルカリに出ている本を何となく眺めたら、英語とスペイン語のテキストがあったので購入しました。
英語の方は古い版の「マーフィーのケンブリッジ英文法」です。こちらは郵送料込みで800円で購入しました。
マーフィーのケンブリッジ英文法は、English Grammar in Use のアメリカ英語版に基づいた日本語バージョンです。
内容は似てますが、日本語版は解説が日本語になってるので、英語だけより理解しやすいです。
English Grammar in Use だけだと解説を読んでも分かりにくい箇所があるので、副教材として購入しました。
学習が進んだ人の中には細かいニュアンスが違うという人もいますが、それは上達すれば自然と解決できると思って気にしないようにしてます。
スペイン語の方は大学生向けのスペイン語ドリルを送料込みの700円で買いました。
こちらは初心者向けのスペイン語のドリルで、大学生が対象のものみたいです。
メルカリで大量に出品されてるので、広く大学で使用されてるのかもしれません。
メルカリで教材を購入する際の注意点
語学に限らず、資格やノンフィクションの本をメルカリで購入すると、高確率で本に線が引いてあります。
小説はあまり見ませんが、資格試験と語学のテキストは線が引かれてることが多いです。ひどいとペンで書き込みがされてます。
今回買ったテキストにも書き込みがありました。
マーフィーのケンブリッジ英文法は美品とあったので購入しましたが、2ページだけペンで書き込みがありました。
砂消しで書き込みを消してみましたが、あまり効果はありませんでした。
汚れは気にしませんが、ペンで解答に書き込みしてあると問題の解き直しができません。
まあ、副教材なので諦めて使います。
一方のスペイン語のドリルは書き込みが鉛筆だったのでたいしたことありません。
ただし、このドリルは大学で使用されてるもののようで、解答が付いてませんでした。
生徒さんにも配布されてないみたいなので、使わない気がします。
このように現物を確認できないので細かい人にはメルカリは向きません。
さいごに
調べたところ、スペイン語のドリルでは「極める!スペイン語の基本ドリル」が評判がいいようです。
このドリルもメルカリで出品されてますが、定価と同じかそれ以上で出てます。
仕方ないので本屋で新しいのを購入しました。
かなりの量ですが、毎日少しずつでも挑戦しようと思います。