休日を利用して半日以上勉強する時はたいていの場合は図書館に行きます。
幸い私は横浜市で一番大きい図書館といわれる中央図書館が近くにあるので、少しでも時間がある時は図書館にいることが多いです。
横浜市立中央図書館は、市立の図書館としては日本で2番目に大きいといわれるほどで、神奈川県では一番大きな図書館になります。
蔵書も多いので大学の頃は調べものやレポートをまとめるのに利用してました。
図書館なら静かですし、テレビやマンガといった誘惑もないので、勉強に集中したい時にはおすすめです。
横浜市立中央図書館
横浜市には、全部で18の区がありますが、それぞれの区に図書館があります。
横浜市立中央図書館は西区にある図書館ですが、他の区にある図書館と比べてもかなりの大きさです。
図書館は横浜市民でなくても誰でも利用することができます。
市民でなくても、横浜市に通勤、通学している人であれば、登録することで本を借りることもできす。
現在は鎌倉市、川崎市、逗子市、藤沢市、大和市、横須賀市、町田市といった市に住む人であれば、登録することで本を借りられます。ただし、返却は横浜市内の図書館にする必要があります。
本は以前は6冊まででしたが、今は10冊まで借りることができます。
借りられるのは約2週間ですが、次の予約がなければ貸出しの延長ができます。
・所在地 神奈川県横浜市西区老松町1
駐車場は近隣の有料駐車場があります。
中央図書館の開館時間
開館時間は、火曜日から金曜日が9:30~20:30まで、土日祝日と月曜日は9:30~17:00までです。
気を付けたいのは月に1度の施設点検日で、この日は休館日になります。
また、図書館特別整理日も休館になります。
私は3日間の特別整理日に3日連続して行ったことがありますが、特別整理日は図書館のホームページで確認できます。
年末年始(12月29日~1月4日午前)も休館日です。
横浜市立図書館は英語の本も多い
私は法学部の他に通信制の大学で経済学部に入学しました。
通信制の大学では、実際に大学で講義を受けるスクーリングといわれるのが年に数回と夏(8月)に集中して行われ、それ以外ではレポートがを中心にして授業が進められます。独学みたいなもんですね。
レポートというのは、与えられた課題に沿って本を読んだり参考文献を読んでまとめたものですが、私はレポートのほとんどは中央図書館で仕上げました。
法律や金融の専門書が豊富にあるので、調べ物をしながら学習を進めたい人におすすめの図書館です。
ただし、最新の本は少なく、あっても予約でなかなか借りられないことが多いです。
図書館の本を検索する際は、パソコン端末(情報検索システム)を使うか区分された本を直接探すかの2通りです。
図書館の多くは日本十進分類法によって区分されてるので、分野の番号が分かれば探すのが楽です。
中央図書館の場合は、エレベーターを降りるとすぐある案内図を参考にすれば見当がつけられます。
横浜市立図書館には、主に1階(児童向け)と3階に英語の本があります。
児童向けのコーナーには絵本や英語初学者向けの本があり、3階の英語コーナーには小説やラダーシリーズなどが置いてあります。
英語の勉強法について調べた時に多読をすすめられましたが、英語の本は買うと結構するので図書館の本で多読に挑戦してみるつもりです。
最近の進捗状況
英語の学習を開始して半年が経ちましたが、中学3年レベルでも難しいです。
あとキクジュクとキクタンを聞き流してるだけなので全く単語が身についてません。
文法の学習は楽しいですが単語の方はつまらないです。
文法はチャート式英語の解説を解いた後に問題を解いてるので、何となく成長してるのかなと思う時もありますが、単語については悲しくなるほどだめです。
単語は移動中の聞き流しだけでしたが、さすがにこれではだめと思い、家でテキストを開いて音声と一緒に口ずさんでます。それでも効果は芳しくありません。
文法の方は、関係代名詞と前置詞が難しくてひっかかってます。
文が接続詞で2文以上になってるのも難しいと感じます。
同じ問題を解けるまで繰り返してますが、解けるようになったと思っても少し時間が空くとまた間違えます。
勉強方法を見直す必要がある気もしています。
おわりに
一日勉強する時は図書館へ行きますが、時間がない時は地区センターとかも利用してます。
勉強のやり方や効率が悪い気がするので、少し見直ししようと思います。