学習記録

英語の勉強時間が1000時間を超えました

投稿日:2023年9月5日 更新日:

英語の学習を開始してから1年8か月が経ち、勉強時間もとうとう1000時間を超えました。

私は中学校からほとんど英語を勉強した記憶がないので、始めた頃は1000時間を一つの目安にしてました。

もちろん同じ1000時間でも人によって習得の差がありますし、いかに限られた時間で力をつけるかは大事だと思います。

しかし、2年前までアルファベットを見るだけでも嫌だった自分のことを思えば大きな進歩だと思います。

 

社会人の勉強は英語だけではない

いつか英語でコミュニケーションを取りたいと思って学習してますが、社会人には他にも勉強しなければいけないことがたくさんあります。

最低レベルのGoogleスプレッドシートの知識をステップアップさせるために本を買ったり、歴史を学ぶために歴史小説を読んだり、経済新聞や金融雑誌を読んで最新の金融情報を得るなど、やることは英語だけではありません。

 

今まではアプリで書類を使ってたのでエクセルやGoogleスプレッドシートの知識は最低レベルで済んでましたが、そうはいってられない状況になりました。

 

ここ1年はAIやChatGPTがすごい話題になってるんで、流行に取り残されないようにAI関連の本を読んでます。

以前は間違ってた答えが返ってきて心許ないと思ってましたが、同じ質問をしたら今は修正されてて驚きです。

ChatGPTがあれば文章の作成やプログラミングをやってくれるので、もっと有効に活用したいと思ってます。

 

来年は2024年問題もあるし、新NISAも始まるなど、英語だけを勉強してるわけにはいきません。

本業の方の勉強もしないとだめなので、当分は趣味のゲームを止めることにしました。

 

毎日の積み重ねのすごさを実感できる

英語を1年8か月勉強してるといっても、時間がない日は10分とかの勉強です。

先週に至っては1週間で1時間しか勉強してません。

忙しい時はそんな感じで全然勉強できてませんから、英語を勉強してるとは自信をもっていえません。

しかし、そんな私でも1年8か月続けたおかげで、とりあえずの目標である1000時間という勉強ができました。

最初はアルファベットの読みを間違えるほど酷いものでしたが、今では中学3年レベルなら分かるようになりました。

1000時間やった割にはレベルが低いですが、おかげで少しだけ自信が持てました。

 

たとえ少ない時間でも毎日の積み重ねで特に子供なら大きく成長できます。

毎日の積み重ねを続けることでしか経験できないこともあります。

習慣化と積み重ねのすごさはやった人しか分からないと思います。

 

社会人は勉強時間の工夫が必要

勉強だけに集中できる学生とは違い、社会人は勉強時間を捻出するための工夫が必要です。

 

まずは絶対にやるという決意、次に少しずつでも毎日やるという習慣化、そしてすき間時間の有効活用です。

 

人間は強く決意したり、自信を持つとその通りになっていくものです。

その気になれば何でもできるとはいったもので、やると決意すれば気力と知恵がわいてきます。

 

計画を立て、毎日少しでも机に向かってると、それが数日続けばそれが日常になります。

習慣化ができると勉強が苦痛と感じなくなり、むしろ歯磨きと一緒で勉強しないと気持ち悪いくらいです。

勉強の習慣化ができれば、英語だけでなく他の勉強でも応用できます。

社会人なのに資格試験に次々と合格する人がいますが、ああいう人は習慣化ができてるからです。

人生をより良くしたい人にとって勉強の習慣化は必須です。

 

忙しいのに結果を残す人がいます。そういう人は有能なのはもちろんですが、すき間時間の活用がうまいです。

通勤、休憩、ランチ、移動、どんなに忙しい人でも1日30分のすき間時間はあるものです。

目標を立てていれば、すき間時間を有効的に活用することができます。

反対に目標がなければ、せっかくの空き時間もボーっと過ごしてしまうでしょう。

 

おわりに

最初は1000時間も出来るかなと思いましたが、いざやってみるとあっけなく感じます。

次はいかに効率よく身につけるかを考えて、さらに1000時間の積み上げをしていきます。

 

最近読んだ本によれば、どんな人でも10000時間英語をやれば身につくそうです。

10000時間はえぐい

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