スペイン語

スペイン語の1日の勉強を時間を20分に増やした

投稿日:2024年3月22日 更新日:

2022年1月2日から英語の勉強を開始し、同じ年の夏頃にスペイン語をスタートしました。

英語は以前から使えるようになりたいという願望がありましたが、スペイン語の方はあまり気にせず勉強するつもりです。

 

少し前に脳科学の本にハマってたのですが、そこには2か国語を学習すると認知症に効果あるとありました。

親族が認知症で大変な目にあってる話を聞いてるので、認知症に効果あるといった話を聞いては実践してます。

 

話がそれましたが、一応、今のところはスペイン語の学習は毎日続けられてます。といっても1日10分程度なので、効果あるようなないような感じです。

スペイン語の学習を始めた当初は、ゼロからスタートスペイン語単語という初心者向けの単語帳を音声と一緒に音読だけしてました。1年休まず継続してるのに学習時間が100時間未満というのも我ながら変な感じです。

何のためにやってるのかも忘れかけてた半年前に新たな教材をAmazonで買いました。

 

勉強開始して1年半、文法の勉強も開始する

勉強を開始して1年が経った頃、ようやく文法の学習も始めました。

文法を始めるために購入したのは「ゼロからスタートスペイン語 文法編」という教材です。半年前に買ったので今では5回くらい繰り返しました。

この教材がいいのは全くの初心者向きで、文字が大きく、一覧表も多いので分かりやすいところです。

解説も分かりやすく、20章ごとに練習問題があるので学んだことの確認もできます。

 

¡Hola!といった基本のあいさつ、アベセダリオ(スペイン語のアルファベット)の読み方から解説があります。音声もあります。

この教材で動詞、指示詞、数詞、所有詞、代名詞から、単純過去形、継続過去形、接続法現在形、依頼形、進行形といった簡単な部分が知れます。

 

現在完了も出てきますが、やっぱ英語と同じヨーロッパの言葉では当たり前なんですかね。英語を勉強してても、いまだに現在完了、過去完了は苦手意識あります。

 

最初の3,4回は、例文と解説をサラッと読んで、章末の練習問題を解いたら簡単に確認して終わりでした。ところが、これだと一向に覚えられないことに気付き、5回目からは同じ章を覚えるまで繰り返しました。

正解するまで何度も繰り返したせいか、教材に書いてることはかなり覚えられました。

あと半年はこの教材と単語帳を繰り返していくつもりです。

 

スペイン語を勉強して分かったこと

最初は英語と同じヨーロッパ圏の言葉なので似たようなものかなと思いましたが、予想以上に違いました。

アルファベットは似てるし、単語が似ている単語は結構あります。

しかし、名詞に男性名詞と女性名詞があるのは知りませんでした。

名詞に性があるのはフランス語やイタリア語でも同じみたいです。

他の言語は知りませんが、スペイン語では、oで終わる単語は男性、aで終わる単語は女性が多いです。

 

スペイン語では主語が、わたし、君、彼・彼女・あなた、われわれは、君たちは、彼ら・彼女ら・あなたたちの大きく6つに分かれますが、それに合わせて動詞も6つあるので大変そうです。

一応、語尾によって規則的になったりしますが、不規則動詞等はそれぞれ覚えなければいけないみたいで英語とは違った大変さがあります。

また、動詞が6つあるので主語が省略されることもあるみたいでよく間違えます。

それは単純過去、継続過去等でも出てくるので、なかなか覚えられません。

ただ、文法を始めて分かるところが出てくると楽しいです。

そのため毎日10分だったスペイン語の勉強は倍の20分になりました。

勉強方法は練習問題を解いたり、文章や単語を音読したり、書いて覚えたりとバラバラです。

あとはサッカーの久保選手のインタビューを見たりしてます。何言ってるかは全然分かりませんが、勉強したことある単語が出てくると少し感動します。

 

終わり

このままスペイン語の学習を継続するだけでもいいのですが、目標があるともっと楽しいと思いネットで調べたらスペイン語検定というものがあるみたいです。

6級は勉強を開始して50時間の人が対象みたいですが、問題サンプルを見て自分には歯が立たないと思いました。

まあ、1年後、もしくは2年後に受験するかもしれません。

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